昭和48年 |
コミュニティ・センターを建設し、地域住民による自主管理により運営することを目的に、大沢住民協議会が設立される。 |
昭和49年 |
市がコミュニティ・センター条例を制定し住民管理方式を明文化。 大沢コミュニティ・センターが第1号として開館。 |
昭和53年 |
牟礼コミュニティ・センター開館。以降50年代に、井口、井の頭(分館)、新川中原の順に4つのコミュニティ・センターが開館。 |
昭和59年 |
連雀コミュニティ・センターが開館。 |
昭和60年 |
福祉、防災などコミュニティを核とする施設の複合化など、ソフト面も重視の基本計画を市が作成。 |
昭和62年 |
井の頭コミュニティ・センター本館完成。 |
平成年代 |
行政、市民、事業者等の協働によるまちづくりと、その地域化の推進が強調されるようになる。これを受け、住民協議会が作成したまちづくりプランをもとに、各コミュニティ住区ごとのまちづくりの基本方向が示されるようになりました。 |
平成5年 |
三鷹駅前コミュニティ・センター開館。7つの住区すべてにコミュニティ・センターが出来る。 |
平成6年 |
各住区のまちづくりプランのうち共通した提案である自然環境の保全・活用を受け、行政側の財政的な裏付けのある計画として「緑と水の回遊ルート整備計画」を制定し、これを「緑と水の公園都市」を目指す三鷹市の実践的な計画とした。 |
平成8年 |
「三鷹市住民協議会連絡会」が発足、コミュニティ活動の共通課題や問題を協議することが新しい目標となる。 |
平成13年 |
これまでのコミュニティ行政の検証と活性化策について「三鷹市21世紀コミュニティ行政シンポジウム」を開催。 |
平成14年 |
市の第3次基本計画では、住民協議会との連携に基礎を置きながら、地域のNPO等とのネットワークづくりや支援体制づくりなど、新しい時代の協働型まちづくりの推進が謳われる。
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